江戸たいとうの魅力を発信する江戸ルネサンス事業の一環として、江戸の音を観る奥浅草編を開催します。

  台東区では、江戸の面影や伝統・技などの江戸文化を色濃く残す『江戸たいとう』の魅力を発信する「江戸ルネサンス事業」の一環として、平成30年度より「講演会シリーズ『江戸から学ぶ』連続講座」を開催しています。

 江戸ルネサンス事業2年目となる令和元年度は、“江戸を楽しむ”をテーマに、従来の講演会シリーズ『江戸から学ぶ』連続講座に加えて、番外編として、講演会とともに関連する技芸や音色を披露する『江戸の音を観る』を実施しています。
 11月10日の「谷中編」に続き、令和2年2月23日に「奥浅草編」を開催します。

講演会シリーズ「江戸から学ぶ」〈開催日時〉
 令和2年2月23日(日)14時開演(13時開場)

〈場所〉
 台東区生涯学習センター ミレニアムホール(東京都台東区西浅草3-25-16)

〈内容〉
 第一部 「奥浅草における江戸文化の歩み」
 概要:江戸時代、浅草北部の奥浅草には、遊郭、芝居町、ちょっと変わった由来を持つ神社仏閣など個性的な場所が集まりました。なかでも、遊郭は江戸の文化の一翼を担い、おもてなしの源泉でもありました。その歴史と生まれた文化が現在にどのように引き継がれたかをたどります。

 講師:佐野 陽子氏(慶應義塾大学名誉教授)
 プロフィール:慶應義塾大学経済学部卒。同大学院を経て経済学博士。専攻は労働経済。著作に『奥浅草地図から消えた吉原と山谷』(共著 サノックス2018)等。

 第二部 「現在(いま)に息づく江戸の音」
 概要:お祭り、歌舞伎、落語などになくてはならない「囃子」を通して江戸文化のエッセンスを感じ、日本人の中に変わらず生き続けてきた江戸の響きを体感します。

 出演:望月 太左衛氏(重要無形文化財 長唄<総合認定>保持者)
 プロフィール:東京藝術大学にて博士号(音楽)取得。伝統芸能教場・鼓樂庵代表。国内及び海外における演奏、講演と普及活動に邁進している。

〈主催〉台東区
〈申込期限〉令和元年12月27日
〈申込方法〉電子申請または郵送でのお申し込みとなります。お申し込みの詳細は、下記HPをご覧ください。 https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/edo_taito/projects/9111

「講演会シリーズ『江戸から学ぶ』講演記録集 壱」を配付しています
 平成30年度に開催した「講演会シリーズ『江戸から学ぶ』講演会」のキックオフイベントから第7回の内容をまとめた記録集を配付しています。記録集の配布については下記HPよりご確認ください。   https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/edo_taito/pages/14352